- 商品の売れ筋/評価を見る(見つける)
- 自社商品利用者からの評価を調べる
- 競合商品と比較して機会を洗い出す
- 試用後に継続しているか見てみる
- 併せて買われがちな商品を知る
- など
CODE for Businessとは
当社の開発したアプリ「CODE」は、お客様と企業を購買データで結び、企業と消費者のコミュニケーションや、消費者の調査研究を実施することを目的に開発されました。企業の皆様にはこれらのデータを基に、より良い商品開発や店舗づくりを実現していただき、その対価として我々が消費者にポイントを還元する、まさに「情報銀行」のようなモデルとなります。
『CODE for Business』は、企業向けにCODEのデータを可視化/活用できるようにしたツールです。大きく以下の2つの機能があります。

DataViewとは
ワンストップで定性/定量データをご提供。
正しい競合商品や属性の探究からご活用頂けます。

DataViewの特徴
DataViewの特徴は、主に下記の3点。
即時性
前日~直近2年間のデータを閲覧可能。常に全国の最新情報を見ながら意思決定できるように。
生の声
確実に購入した消費者の商品評価/口コミを閲覧可能。バイアスのない自然購買での生の声が分かるように。
データの質
- レシート×バーコードによる確実な購買データ
- 個人の連続した消費購買データ(シングルソース)
- 特定の加盟店/地域に限定されないデータ
- どこで買ったか(店舗名)まで分かるデータ
- 惣菜/PBを含む併せ買いのデータ
- など
上記を10万人以上の規模で分析可能。今まで確かめられなかった軸での検証も可能に。
活用データの種類
購買+消費データを、様々な軸で集計し、ビジュアライズ。簡単に分析着手が可能。
具体的には、下記4データを様々な軸から分析できます。
元データ

アウトプット
提供する価値
確かな仕組みと長年の運用による各種ノウハウに裏付けされた、高品質なデータをご提供します。
01
シングルソース / 購買チャネルを横断
消費者の実態を極めて正確に把握可能。
02
業界スタンダードなデータに準拠
JICFS/IFDB(JANコード統合商品情報データベース)を活用。
03
ユーザーからパーミッション取得済
データ利用許諾をユーザーから取得済。なお、個人情報は非提供。
※当社はPマーク取得企業です。
04
鮮度が高い
登録タイミングが、ほぼ1h以内(会計 / 帰宅直後)に集中。
05
登録漏れが少ない
- そもそもデータ提供によりメリットがある仕組み。(まるで情報銀行のような設計)
- さらに、ゲーミフィケーション導入により、レシート/商品のスキャン漏れを抑えることに成功。
06
ノイズが少ない
- 特許取得済の、より確実な購買証明(特許第5980448号)
- 不正をリアルタイムで抑制する仕組み(重複アラート)
- 独自アルゴリズムでのデータSync(システムノウハウ)
- さらに、一部データを人的チェック(運用ノウハウ)
- 各種評価データも購買者のみ投稿可能(不当な荒らし防止)により、提供データの品質を担保。
他社比較
CODEで取得/整備した詳細かつ大量のデータは、制約も少なく、見たいものが見られます。
ID-POS
- 取得データが確実かつ大量。
- 特定小売/店舗のデータに限られる。特に大手小売のデータは入手困難。
決済サービス / ポイント会員
- より複数の小売/店舗を横断したデータ。
- 特定小売/店舗のデータに限られる。決済データのため、商品情報などの明細がない。
レシートアプリ(家計簿等)
- CODEに近く、特色や累計ユーザー数などで差異。
- 取得データがレシートの文字列に依存。各社で表記揺れなどもあり、読み取れたデータの整備(名寄せ/カテゴリ分類)は、極めて難しく、手間がかかる。
各調査会社保有パネル
- ユーザー属性を細かく聴取し、保有。
- データ量が絶対的に少なく、レギュレーションの厳しさから、できないことも多い。
小売/店舗を限定せず、データ整備を行っており、(パネルではなく全量データを目指しているため)制約も少ない。
DataViewで分かること
01
【カテゴリ】全体分析
カテゴリ内の売れ筋商品や評価の高い商品を把握可能。購入チェーンや、各種属性分析も。
02
【単一商品】詳細分析
特定商品の、購入チェーン/各種属性分析はもちろん、購入金額や併せ買い商品、口コミ評価などを把握可能。
03
【複数商品】比較分析
複数商品を並べて比較することで、類似/差異ポイントの特定が可能。
04
【単一商品】リピート分析
特定商品/カテゴリの、期間内リピート有無を把握可能。
05
【単一商品】流入/流出分析
指定期間でのブランドスイッチ特徴を把握可能。
補助機能
商品検索
調べたい商品のバーコードが不明な時に、検索可能。
アウトプットイメージ
商品購入推移
複数商品の購入状況を比較することが可能です。

商品購入場所
どこで商品が購入されているかが分かります。

高評価商品ランキング
消費者の口コミ評価が高い商品が分かります。

商品購入エリア
どのエリアで商品が購入されているかが分かります。

併せ買い商品
よく一緒に購入されているカテゴリ、商品が分かります。

商品口コミ評価
消費者の口コミを確認することが可能です。

今後の追加機能
Connectのセルフ化(実装予定)
企業のご担当者様がご自身で設定&配信可能になります。

DataViewで気になったユーザーに対して...



CODEとは
レシートとバーコードをスキャンすることで、ポイント(お金)が貯まるアプリです。

買い物登録をメインに、アンケート回答や商品評価などによって、2種類のポイントを獲得できる仕組み。買い物登録では、レシートとバーコード両方の登録により、高精度な購買データを保有。(特許取得済:特許5980448号)





“お得な情報”に載っていない商品も、「03.宝くじを引く(バーコードチャンス)」でお金が貯まる仕組みがモチベーションとなり、買い物登録。
「いつものお買い物をちょっとお得に楽しく」を実現。
01
各種“お得な情報”をチェック

02
買い物した内容を登録する

03
宝くじを引く(バーコードチャンス)

04
アンケート回答で追加ポイント(クエスト)

数字で見るCODE
右肩上がりに、ユーザー/データは増え続けています。


世帯の代表購買者と思われる、20〜40代女性がメインユーザーです。


